6月は、黒内小学校にて、4年生の児童さんたちを対象に、高齢者疑似体験や車椅子体験、目かくし白杖歩行体験などを行いました。
また、ボランティアの方の協力で、点字体験や手話体験も行われました。
参加した黒内小学校の4年生のみなさんから、先日嬉しいお礼の手紙が社会福祉協議会にとどきました。
福祉体験を通し、高齢者や障がいをもった方の気持ちを想像し、、相手を思いやったり、互いに協力しあうことの大切さなど、ひとりひとりがいろんなことを感じてくれたことがよくわかりました。
みなさんからいただいた感想を、また次の福祉体験学習にいかしていきたいと思います!
【高齢者疑似体験】 おもりベストや手足のサポーター、白内障ゴーグルなどを装着し、3分で高齢者に。 介助役の児童とともにいろいろな動作を体験します。
【点字体験】 点字指導ボランティアの青木先生の指導のもと、実際に指先で点字を読んでみました。
【手話体験】 守谷市の手話サークルふれあいさんが手話によるあいさつなどを教えてくれました。
【車椅子・白杖体験】 介助役の児童さんたちは、声をかけながら上手に介助していました。